ゲーセンの裏話!それって実力?それとも偶然?

個人の体験談

こんにちは。天道です。

今回は、僕の過去の職歴についてお話ししようと思います。

以前は接客業や製造業など様々な職場で働いていました。

その中でも特に印象深かった職場は、“ゲームセンター”です。

そこで今回は、ゲームセンターの従業員として働いていた時の裏話職業内容についてお話ししようと思います。

ゲームセンターの職業内容

初めに今回ご紹介する業務内容ですが、全てのゲームセンターの業務に当てはまるものではないので、予めご了承ください。

僕が務めていたゲームセンターは、全国展開している大手チェーンではなく、地域密着型の小規模な会社でした。

その会社で僕は、数年前まで社員として働いていました。

主な業務内容ですが、UFOキャッチャーなどのクレーンゲーム機の景品の補充やメダルゲーム機へのメダルの補充などを行なっていました。

クレーンゲーム機などは、景品が取られたら補充するという簡単な作業ですが、メダルゲームの場合は若干作業が異なります。

というのも、メダルゲームの場合はメダルを払い出す“ホッパー”と呼ばれる部分があるのですが、そこにメダルを補充します。

しかし、メダルをいっぱいに補充すると、メダルの払い出しがうまくいかず、エラー表示が出てしまいます。

逆にメダルを少なく補充しても払い出しができません。

僕が勤めていた会社では、メダルを補充する時に重さを計り、補充していました。

ゲーム機によってホッパーの大きさが異なりますが、だいたい、1kgから1.5kgほど補充するとスムーズに払い出しが出来ます。

単純な作業に見えますが、この作業を怠るとお客様からのクレームやお店の売り上げに関わってくるので重要な作業となります。

また、週末になるとお客様が増えるため、幾度となくメダルの補充をするので体力的にも負担が多く、重労働作業となります。

その他にも、メダルは多くのお客様様が触れるものなので、洗浄も欠かせません。

メダルが汚れているとメダルの投入や払い出しにも支障をきたすため、僕が勤めていた当時は営業終了後に洗浄を行なっていました。

上記に記したように1日の業務内容は、景品の補充やメダルの補充、洗浄などが主な業務内容となっています。

景品の裏話

次にご紹介するのは、クレーンゲーム機などの景品についてです。

クレーンゲーム機に入っている景品は、人気のアニメフィギュアやぬいぐるみなど様々なものがあります。

しかし、クレーンゲーム機に入っている景品の“値段”などは、あまり知られていません。

そこで、今回は景品の値段についてご紹介しようと思います。

日本全国に数々のゲームセンターがありますが、景品の値段は”法律”によって値段の上限が定められています。

その値段は、2020年6月現在“800円”以下となっています。

法律によって値段は定められていますが、県や地域の自治体によって、値段の設定が異なります。

というのも、ある地域での条例では“仕入れ値”が800円以下であっても、“小売り価格”が”800円以上”であれば禁止という事例もあります。

僕が勤めていた地域では、そういった条例は無かったので仕入れ値の800円以下の景品で運営していました。

それを踏まえると、クレーンゲーム機などの景品ゲームで800円以上を使ってしまうと“損”をしているという事になります。

損をしないためには、800円以上使わない事を心掛ける事が重要となります。

しかし、ゲームセンター以外での施設で“高額商品”などのを取り扱っている景品ゲーム機があるのをご存知でしょうか?

例えば、温泉施設やショッピングモールなどの一角にある”ゲームコーナー”に最新の“テレビゲーム機”“家電”が景品として並んでいます。

上記で記したように、”800円以上”の景品なので当然、法律違反であると思われがちですが、このような場合はまた“特殊”な事例として挙げられます。

各地域によって様々な条例があるので一概には言えませんが、”ゲームセンター”は国の規定に従った“営業許可書”というのがあり、それを元に運営を行っています。

しかし、営業許可書がなくても景品ゲーム機の設置できます。

複合施設にゲーム機を設置する場合は、店舗の“10分の1以下”であれば、営業許可書を申請する事なく設置する事が可能で、また”ゲームセンター”としての営業ではないため、景品の値段の上限がない事が多いです。

そのため、ゲームセンター以外の施設に高額商品が並んでいる理由となります。

ゲームセンターの景品ゲーム機と複合施設にある”ゲームコーナー”の景品ゲームの取れやすさに違いがあるのをお気づきでしょうか?

実は、景品ゲーム機には“実力機”“確率機”という2種類のゲーム機が存在しています。

実力機と確率機の違い

まず初めに、”実力機”と呼ばれている景品ゲーム機ですが、こちらは一般的な“アームが2本”のクレーンゲームになります。

店舗によってアームの”強弱”やアームの先端に付いている”ツメ”と呼ばれている金具の部分の”角度”によって取れやすさが変わりますが、実力があれば誰でも景品を取れる事が可能なゲーム機です。

しかし、“確率機”というのは一味違います。

確率機というのは、店舗側で“設定された金額”を投入する事によって、景品の取れやすさが変わるという事です。

一概に全ての景品ゲーム機に当てはまる分けではありませんが、簡単な見分け方があります。

まず、1つにクレーンゲーム機のアームが“3本以上”あるという事です。

この場合は、店舗側の設定金額以上のお金を投入する事でアームの”強弱”変わり、景品を掴みやすくなります。

次に、“ルーレット系”のゲーム機です。

こちらも同様に、設定金額以上のお金を投入するとルーレットが当たりやすくなり、景品を取りやすくなります。

その他にも、クレーンゲーム機のアームの部分が“棒状”になっており、同じ形状の部分の”穴”に入れて景品を取るというゲーム機も確率機となります。

ここであえて、”掴みやすい”や”取りやすく”なっているという言葉を選んだかというと”ある理由”があります。

それは、必ずしも景品が取れるという“確証”がないからです。

というのも、ただ単に設定金額以上のお金を投入するとアームの強弱が変わるといった点や当たりやすくなるというだけで、ほぼほぼ実力機と変わらないからです。

裏を返せば、お金を投入さえすれば、クレーンゲーム機初心者の方でも実力機と同様に景品を取れるという事になります。

そのため、営業許可書を申請していない複合施設のゲームコーナーには、高額商品を取りそろえている確率機が多く設置しているという事になります。

今回ご紹介した内容は、僕が数年前に勤めていた当時の情報のですので現在では、若干の違いがあると思われます。

また機会があれば、様々な職業の情報を紹介したいと思います。

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